毎日呟くTwitterはこちら!

鳥取のご当地名物グルメをご紹介!海鮮からあのB級グルメまで!

その4 思わずお腹が空くB級グルメ!

カレー

鳥取のカレー文化をあなどることなかれ!「カレー王国」が誇るカレーの飲食店まとめ

鳥取県のカレールー消費は日本一!ご家庭で手早く作れて、あまり好き嫌いする人が少ないというのもありますが、注目したいのは、幅広い食材を巻き込んでしまう包容力!!(笑) 食のみやこ鳥取県では、色んな食材でカレーが作られています(*^_^*)

牛骨ラーメン

豚骨ラーメンは豚の骨で出汁を取りますが、
牛骨ラーメンは牛の骨で出汁を取ります!
お店の中は独特の匂いが漂います!(^^)!
まろやかな甘みの澄んだスープ。
よくあるのは醤油ベース。
地元ではごく当たり前と思われていた出汁が、全国的には実は珍しいものだったという独自のローカル感あふれるスープです。

ホルそば

昭和30年代、鳥取市内に多くあった焼肉屋・ホルモン屋で、ホルモンと野菜を味噌ダレで炒めた中に「中華そば」を入れてみると、これが実に美味だったのが始まり
食のみやこ鳥取県公式サイトより

50年以上愛されている鳥取東部のローカルB級グルメ!色んなお店で食べられます。

牛ホルモン×こだわりのタレ×麺=?( *´艸`)
究極のホルそばの答えは店それぞれ。鳥取のホルそばのお店だけで専門グルメサイト作れそう(笑) 牛ホルモンの食感と秘伝のタレが食欲とビールの注文をそそる、B級グルメらしいB級グルメ!

とうふちくわ

ちくわと言えば、タラ・ホッケ・イワシなど魚肉をたくさん使いますが、とうふちくわは、名前の通り魚のすり身に加えて、豆腐が含まれています。これによってふぅ~んわり、やわらかい食感になっています。とうふちくわが生まれたのは江戸時代のこと。漁港の開発が遅れていた鳥取県では魚が貴重で贅沢だったため、質素・倹約のために、豆腐を混ぜましょうとお殿様が奨励されたのが始まりだそうです。(とうふちくわの里ちむら公式HPより)鳥取市河原にあるちむらさんの工場では、工場見学のほか、出来たてのとうふちくわの試食が出来ます!色んな種類のとうふちくわを買えるので、楽しいですよ!

大山おこわ

【まつおか食堂】名物大山おこわと蕎麦のお店♪抜群の眺望!/大山

鳥取県西部の郷土料理。ほんわかもち米の甘みと醤油の香り。山菜・栗・きのこ・鶏肉・お好みのお野菜がゴロゴロ入っています!具材は各ご家庭によって様々。僧兵の戦勝祈願に始まり、祭りや祝い事で振舞われてきたそうで、大山参りの弁当としても親しまれていたそう(鳥取県公式HPより)。家庭で手軽に作れるので、季節の野菜や山菜で作った大山おこわで四季を楽しむのもいいですね( *´艸`)

いただき

油揚げの中にお米・野菜・きのこ等を詰めて炊き上げる、鳥取県西部の郷土料理。「米子いただき・がいな隊」によると、「鳥取県西部地方(弓浜半島)では おもてなしの料理として 作られていた 家庭料理」とのこと。油揚げの中で炊きあげられたお米にしっかりと味が染み込んでいます!名前の由来は諸説あり、感謝の気持ちを込めて頂くからという他、油揚げの三角形が大山頂上の形に似ているからとも(鳥取県公式HPより)。どちらにしても、ありがた~い気持ちが伝わってくるネーミングですね(´▽`*)

あごカツ

【琴浦あごカツカレーバーガー】鳥取で一番ご当地バーガーらしいバーガー!/琴浦町

鳥取でトビウオは「あご」と呼ばれ、琴浦町の赤碕漁港で水揚げされるあごのすり身を使ったカツ、「琴浦あごカツ」は鳥取中部のご当地グルメ。琴浦あごカツカレーバーガーは鳥取で一番ご当地バーガーらしいバーガーとしておススメです!

ちなみに「あご」はあごカツの他にも、あごだし、あごちくわ等、加工品や郷土料理の材料として大活躍!他の魚とは違った食感や風味が楽しめます。旬の初夏に獲れるものはお刺身で!「あご」という呼び名の由来は不明らしいですが、「ほっぺたと一緒にあごも落ちるくらい旨い」説が個人的にはお気に入り(^^♪